Windows11環境下で突如発生するようになったID:1130の警告
PCを使用してて不具合っぽい挙動は感じないのですが、警告数が半端ないので解決策を調べてみますた
24時間で221回の大量警告
実害がなれければ1日数回程度の多少のイエローカード(警告)はスルーするけど、1日に200回オーバーとなればレッドカード(エラー)数枚分で無視できないよね
ログをさかのぼると最初にID:1130が発生したのは22/10/4
何か変なものをインストールしてないか周辺日のインストール日を見てもそれっぽいのは見当たりません
そういえばここ数日「OneDrive」の同期が「別のプログラムが仕様してます」みたいな感じで、再起動しないと完了しない事があったから関係あるかも知れないし関係無いかもしれません
そもそも「isaAgent」って何よ?
「isaAgent」って何?有害プログラム?
バックグラウンドで実行されているIntel Security Assist9 Intel Security Assistとは何ですか?Intel Security Assistとは何ですか?Intel Security Assistは、IntelのActive Management Technologyのコンポーネントです。 コンポーネントの真の目的は宣言されていません 。 しかし、コンポーネントがコンピュータから情報を収集し、不明な目的のために製造元に渡すと噂されています。 しかし、この「主張」は単なるうわさであり、それを確認する報告はありません。
Intel Security Assist(ISA)は、 Intel Active Management Technology(AMT) の一部として定義されています。
Intel Active Management Technology(AMT)は、パーソナルコンピュータを監視、保守、更新、アップグレード、および修復するための、リモートでの帯域外管理のためのハードウェアおよびファームウェアテクノロジです。 ... インテルAMTには、ハードウェアベースのリモート管理、セキュリティ、電源管理、およびAMT対応PCへの独立したリモートアクセスを可能にするリモート構成機能が含まれています。
一部の報告によると、ISAは週に1回Intelサーバーに接続し、未知の情報を渡します。 それは本質的なサービスではありません。私がこの答えを書いているところのDellコンピュータでは、Intel [R] Management and Security Applicationsは確かにインストールされていますが、ISAはWindows 10にもインストールされていません。
ネットの調べても機械翻訳されたものばかり、まあ日本人の方が丁寧に解説してても素人のコケシには理解不能だと思いますが、インテルに何かの情報を送るためのプログラムでアンイストールしても問題はなさそうな雰囲気です
「isaAgent」の混入経路
こんなプログラムを入れた覚えはないのでWindows OS(マイクロソフト)のデフォ機能かと思ってましたが、どうやらIntel製のプログラムの模様
なんか「Intel」と「Management」って単語の組み合わせは見覚えあるなとおもったら↓↓↓これでした
マネジメント・エンジン・コンポーネントをインストールした際にセットでISA(Intel Security Assist)もインストールされてたようです
「isaAgent」のアンインストール方法
至ってシンプルでコントロールパネルから「プログラムのアンインストール」に進んで、Intel Security Assist をダブルクリックして「はい」を選択
「コントロールパネルの出し方がわからないよ!」って場合は
「 Windows 」+「 R 」を押して、実行プロンプトを開きます
control panel と入力してOKをクリック