【DIY】メルカリで購入したスピーカー111ADを自力で天井に吊り下げてみた

2023-09-04 (Mon) 03:33
最終更新日 : 2023-11-06

天吊り金具付きのBose 111AD をメルカリにて6000円で購入したので素人が自己流で取り付けてみました

メルカリで購入したスピーカーを自力で天井に吊り下げてみた ランキング

  1. 悩んだリアスピーカー選び、決め手はデザインと値段
  2. 111ADの試聴と取り付け
  3. 旧リアスピーカーはPC用に転用
  4. 5.1chサラウンド環境が完成!(1週間ぶり2回目)
  5. 肝心の「音」はどう変わった?

悩んだリアスピーカー選び、決め手は値段とデザイン

前回記事「サブウーファーを購入し5.1chサラウンド環境が完成!」でJBL control 1Bose 101MMが欲しくなったこけしタロウ、Youtubeのスピーカー比較動画を聴き比べて全く音色の方向性が違う2つのスピーカーに悩みましたが、設置する部屋に似合いそうなのはBoseスピーカーな気がして、101MM系のスピーカーを購入する事にしました

リアスピーカー、ハイトスピーカーの選び方

そのほとんどが「間接音」で構成される「リアスピーカー」や「ハイトスピーカー」は、「無指向性に近い大きな音の広がり」を持つことが理想です。大型スピーカーは指向性が強くなりがちで、また設置の自由度も低くなりますから、無理してまでもリアに大きなスピーカーを置く必要はありません。

理想的なリアスピーカーは、周波数帯域が広く指向性が穏やかな製品です。

「ウーファーの口径が16センチ以下でドーム型のツィーターを搭載している小型スピーカー」や「同等のユニットを搭載したトールボーイ型スピーカー」が適していますが、その条件を満たした上で低音も出せる「トールボーイ型」を選べば、後方から低音が聞こえる(パイプオルガンや映画の効果音)ような場合だけではなく、サブウーファーを使わない場合の低音の補助や、楽器の音色の再現性、立体感などがアップします。

「音色のマッチング」に関しては、リアスピーカーはセンタースピーカーと異なり「フロントスピーカーと音色が違ってもさほど気にならない」ため、手元に使っていない小さなスピーカーがあればそれを置いて試せば、結構満足できる音質が得られるかも知れません。

2chをサラウンドに進化させよう

音色に関してはあまり気にしないで良いのなら、無骨なデザインの方がボロ部屋にはマッチしそうなんですよね
無指向性に近い大きな音の広がりというのはBOSEの天井吊りスピーカー特性にピッタリな気がする(商業店舗などで複数の人がどこで聞いても同じ音で聞こえるよう設計されている)

それに最近見まくっているオーディオ系Youtube創造の館で、「音の良さは見た目で決まる」ってな感じのことを何度か言ってたんでね

普通の人が目隠しして聞いたら聞き分けられないような音に数万~数百万の値段の違いが出るのがオーディオの世界の闇…
オカルトやブラシーボを科学的根拠を元にぶった斬ったりもしてるチャンネルなので皮肉を込めてそうおっしゃってるんでしょうけど、同じ波の音でも映像が景色と水が綺麗なビーチとゴミが浮いてる汚い海水浴場では前者の方がいい音に聞こえるのは間違いないでしょう

オーディオ製品も高級品の洗練されたデザインを見ながら聞くと、同じ音色でも脳はいい音だと錯覚するんだと思います

デザインで「ボクはBOSEを買う」と決めた後は、101MM系スピーカーの比較動画を聞いてフロントスピーカー(ONKYO D-202AXLTD)とキャラクターが近そうなものを選ぶことにしました
一応気持ちの問題で、やるべきことはやったと自分で納得した方が多分良い音に聞こえるでしょうからね

101チャンネル(スピーカー聴き比べ動画)リンク集

結構ちゃんと違いがわかるものだなーと感心しつつ、スモーキーな硬い音の111ADの音色が、所有しているONKYOスピーカーの音色とキャラクター的に近いのかなーと感じました

買いたいモノが決まったら最安値で売ってる人を探します、片側のサランネットが破損しているって説明されてる商品が動作品の中で一番安く、天井取り付けブラケットもついていたので購入に踏み切りました

試聴と取り付け

届いた商品を開封してみたら思った以上に状態が良くてニッコリ
汚れや取り外した際の石膏ボードの粉末などが付着しており、未清掃のまま撮影して出品されていたようです
筆者なら少しでも高く売れるように掃除してからキレイに見れるようにして売りますが、掃除にかかる時間を時給換算するとやった方が損って考え方もありますね

音もユーチューブの比較動画では「高音がシャリシャリとして軽い安っぽい音にも聞こえる…」とネガティブな印象もありましたが、実際に自分の環境で2.1chで聞いてみると「これメインでも有りだなー」と思いつつ、見た目のバランスで「やっぱ無し」と手の平クルクル

見た目のバランスが悪い

1点だけ残念なことにスピーカー本体と金具を設置するネジがありません…
画像にはちゃんとついているのですが、取り外して梱包する際に入れ忘れてしまったんでしょうね

色んなネジで試したら「ピッチ0.8」のモノが合いました
他にも必要なモノがあるのでホームセンターに買い出しへ

買い出し

全部で1500円ほど

板を補強

  1. 木材をスプレーで塗装、どうせ天井汚いんでサッとテキトーに
  2. 定規と鉛筆で中心になるラインとネジを打ち込む箇所をマーク
  3. ネジの先っぽがチョットだけ1mmくらい出るところまで打ち込む(天井に刺さって作業しやすいように)

板の設置

  • 古い建物にありがちなジプトーン天井なので、大工さんが石膏ボードを取り付けたクギの位置で木材の位置が確認できます
  • 壁紙が張ってある天井だと下地センサーで木材の位置を調べておかないと落下したら命に関わるレベルで非常に危険
  • 針で突き刺して調べるタイプが確実性が高いでしょう、1000円くらいで買えます
  • 購入した商品はボードアンカーを使って石膏ボードに取り付けられていた形跡がありますが、初めてのド素人が天井に使うのは怖いっすね・・・

金具の取り付け

スピーカーの取り付け金具をネジで板に打ち込みます
この幅が結構広いので前オーナーは木材の幅を超えていてボードアンカーを使ったのかも知れませんね

落下防止ワイヤー

スピーカー側に落下防止ワイヤーを取り付けます
役に立たないのが一番ですが、万が一天井から剥がれたり金具がボキッと折れた時の保険ですね

完成

スピーカーを取り付けて設置完了!

色んなところで見たことのある風景ですが、自分のプライベートな部屋にあると結構感動…
これで6000円は満足度の高い買い物でした

画像には写ってませんがスピーカーの裏側の木枠に赤丸のような「はてなフック」を取り付けて、落下防止ワイヤーを引っ掛けてから取り付け作業を行いました

旧リアスピーカーはPC用に転用

使ってるAVアンプは7.1chまで行けますが、長いスピーカーケーブルが手元にない&音楽メインだと5.1cn → 7.1chにしてもあまり効果は感じないらしいので旧リアスピーカーはPC用に用途変更

Avino/SE-7MDシリーズ 前面

Avino/SE-7MDシリーズ 背面

パッシブスピーカーとPCは直接繋げないの別途アンプが必要
ハードオフのジャンク品コーナーで一番安い1650円のアンプ「R-SE7」というのを買いました
ジャンク理由は液晶が少し暗い、AUXしか確認してないと記載がありましたが、確認コーナーで通電させてみるとまあまあ読めるんで買って帰りました
バナナプラグ対応、サブウーファープリアウトがあり2.1chが可能、デスクトップで控えめな音でゲームしたりやYoutube見る分にはとりあえずコレでOKかなと

帰宅して型番を調べてみると・・・

1997年に発売された「Avino/SE-7MDシリーズ」向けのステレオインテグレーテッドアンプ・FM/AMチューナー「R-SE7」になります。定価は24,000円でした。この価格で純A級を楽しめる、ケンウッドとしては挑戦的なアンプ。

シリーズ共通のデザインです。本シリーズには、グレー・メタリックとゴールド・タイプがあり、本品はゴールド・タイプです。それにしても、小さい。でもそれなりの重量はあります。

さて、音質についてですが、少々熱くなりますが、やはり「A級動作モード」で「NB:OFF」(TONE:FLAT)をお薦めします。切り替えると、パッと霧が晴れると言ったら、大袈裟でしょうか。アンプ本体を切り替えたかと思う程の変化です。

ステレオ工房PONY

メルカリだと2000円~5000円以上で取引されているんで悪くない買い物だったかな?

再利用

前回リアスピーカー設置用に作ってすぐにお役御免となった角材と金属ステーを再利用して、ツイーターが耳の高さに設置できるように加工します

再利用2

フィーリングでカットして、グラつき防止に棚を作る金具(家にあった)で高さを微調整しただけのインスタントDIY

光入力がないからPCマザーから直接アナログ出力、ウーファー無し、お世辞でもいい音とはいえず音楽聞くのはツラい感じだけど、小型スピーカーならではの緻密な音数と情報量の多さがありヘッドホンで聞いてる感じに近いですね
音質に関しては以前サウンドカード買った時に動作テストで繋げたDAISO300円スピーカーの音が明らかにクリアになったんで余裕があったらアップグレードしたいけど、その値段で中華デジタルアンプが買えるから悩む・・・
デザイン的にはコッチの方がオーディオ的で好きです

5.1chサラウンド環境が完成!(1週間ぶり2回目)

5.1chサラウンド環境が完成①

まだ細かな設定は済んでませんが、この見た目だけで買ってよかったと思えるBose 111AD

模様替えしてPCのLEDファンもフィラメント電球風にしてレトロな感じに、棚にあるマンガもレトロな「こち亀」です

5.1chサラウンド環境が完成②

前回「リアスピーカーより後ろにPCデスクがあるから5.1ch意味ない問題」は解決、上からも音が降ってくるし右を向けばリスニングポイントに近い環境でBGMが聞けるしテレビも見れます

5.1chサラウンド環境が完成③

1650円のアンプ(1997年製)、100円ショップで購入した観葉植物とグラス、ハードオフで買った1650円のキーボード&マウス、1993年製のスピーカー、多分40年以上経過しているブラインドと白のカウンター、ジモティで1000円で買ったチェア・・・

ガチのボロだらけのデスクトップ周りでも、なんかいい感じレトロな雰囲気にしてくれるから観葉植物とフィラメントLED電球は偉大です!

5.1chサラウンド環境が完成④

クリップライトはメルカリで1500円(WLTC-N1E)、フィラメントLED電球の値段は失念しましたがアイリスオーヤマ製なので高くは無いです

肝心の「音」はどう変わった?

リアスピーカーを変更した事で音が良くなったか、それとも悪くなったかは正直私の耳ではわかりませんね

ホームシアター系のブログなどでも「理想はフロントやセンターと同じシリーズ、同じユニットだが、あまり気にしなくてもいい」といった意見が多く見かけますし、めっちゃ広い部屋や映画館とかじゃなければリアスピーカーはそこそこ最低限のスペックがあれば雰囲気勢には必要十分な気がします

kokeshi200
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