【自作PC】ついに「Sandyで十分おじさん」を卒業します!

2022-09-12 (Mon) 04:44
最終更新日 : 2022-09-21

Sandyで十分おじさん

春先にPCの電源がお亡くなりになって交換した時、原因究明からAmazonで商品届くまでの間、ドラテンやブログ更新作業が滞った反省からスペアPCが必要だと感じて早数ヶ月・・・

中古でお安く組むか、思い切って最新PC組むかダラダラ考えてましたがようやく行動に移れました

※ドラテンとはほとんど関係ないし、管理人個人の忘備録のようなもので最後まで読む価値はありません(断言)

Sandyで十分おじさんとは、intelのCPUである第二世代CoreのSandy Bridge(2011年発売)が今も性能や使い勝手の点で十分と信仰し、そしてメインPCで使用し続ける、非常に物持ちの良い紳士である。

自作PCの世界では、PCの性能に大きく関わるパーツである「CPU」の性能が重要視される。 2011年に発売されたcoreシリーズ第二世代「Sandy Bridge」特にその最上位である「core i7-2600K」は発売当時その性能と省電力性、(円高による)安さで一躍注目を浴びた、「高性能CPU」の代名詞であった。

しかしそれも今は昔。
intel製CPUである「core i」シリーズはおよそ1年ごとに新しい世代が発売されるため、Sandy Bridgeはすでに陳腐化が著しい。

当時最高性能のi7-2700Kをもってしても、PassmarkやCinebench R20といったベンチマークにおいて第十世代のcoreシリーズ最廉価グレードであるi3-10100Tにさえも到底及ばないスコアとなっている。

それでも、過去の栄光を忘れらず、頑なにPC更新を拒みSandy Bridgeを使用し続けるのが「Sandyで十分おじさん」である。

ニコニコ大百科

アビスセットとかソポスのころもセットとか「最新ボスに全然勝ててるんで、新防具は今回も見送りでいいよね?」ってタイプのドラテンプレイヤーはSandyおじさんの才能あるよね?

  1. ドラクエ10はSandyで「まだ戦える」のか?
  2. スペアに組む新PCのスペック
  3. 新旧パーツの性能比較
  4. 古いマザーボードでも「M.2 NVMe SSD」を起動ドライブに

ドラクエ10はSandyで「まだ戦える」のか?

ドラクエ10は発売当時もリーズナブルな家庭用ゲーム機「Wii」でも遊べるように開発されたので、普通に遊ぶだけならwindow版でも要求スペックはもともと低め

実際こけしタロウのSandy君は1050tiというローエンドグラボで4垢起動して同時にYoutube見たりしながらブログ更新してますが、普段困ることはありません

今ではブラウザ版も追加されたので、低スペゲームすら満足に動かないようなPCでも遊べます
誰でも手軽に遊べる、これぞ国民的RPG!

ブログ更新もブラウザとテキストエディタ(高機能メモ帳)があればできるので、こけしタロウのような底辺ドラテンブロガーはOSすらケチったLinux機でも最低限の事はできるんですよね

つまり、まだ戦える!!

スペアに組む新PCのスペック

最近の歴史的な円高、無駄にハイスペマシンにすることでかかるランニングコスト(電気代)、最新パーツで組むと流用できる予備パーツが無いためトラブル時の不安が・・・ などなどアストルティアではそこそこの上級国民ぶっててもリアルではガッカリマネーライフな事実を誤魔化す言い訳を考えながら、ヤフオクでポチった中古マザー+CPUセットがこちら

新マザー

ついに「IVYおじさん」に進化!!

第2世代のSandy君よりチョット後輩、第3世代のIVY君も2022年でめでたく10年落ちとなった古参、つまりドラクエ10と同級生!
ドラクエ10のグラが凄まじい進化を遂げない限り、当時のハイエンドPCで十分なんだよね(Sandy脳)

シンプルにCPU性能がちょっとあがりますし、ソケットが同じ「LGA1155」なのでCPU含む全パーツが使いまわせて予備/スペアとしては最適

即決価格9,999円は特に高くも安くもなかったけど、ジャンクではなく「動作確認済み」の中古商品扱いで出品者の評価も高かったので決めました

ヤフオクは偽物CPUが出回ってるらしいから、そういうの掴みたくないもんね

新旧パーツの性能比較

新旧じゃなくて旧旧だね・・・

比較対象パーツ
旧マザー:P8 Z68-V PRO(ASUS)
旧CPU:2600K(4C8T / 3.4GHzT / 95W)
新マザー:Z77 Extreme4(ASRock)
新CPU:3770K(4C8T / 3.5GHzT / 77W)

ベンチマークサイトの数字を見ると、ざっくりCPUの性能は5%ほど上がり消費電力は20%くらいダウン
CPU自体の性能アップは気持ち程度ですが、3770KのIVY君はPCI-Express3.0に対応していてこれが大きい!

接続できるSSDの性能が大幅アップ!

PCIeスロットは主にグラボぶっ刺す用途で使われますが、変換アダプターを使えば「M.2のNVMe SSD」が差せます
グラボは高性能なものでなければPCIe2.0でもPCIe3.0でも誤差程度らしいですが、「NVMe SSD」だと転送速度の差は歴然

スロット仕様データ転送速度
PCIe1.1(Gen1)500MB/s
PCIe2.0(Gen2)1.0GB/s
PCIe3.0(Gen3)2.0GB/s
PCIe4.0(Gen4)4.0GB/s

SSDも製品によっての性能差がありますが、今使ってるSATA接続SSD(転送速度500MB)を2600K(PCIe2.0)で「NVMe接続SSD」変えたら性能アップは2倍くらいが限度、3770K(PCIe3.0)なら「NVMe接続SSD」なら4倍くらい性能アップが見込めます

本来は高性能パソコンを追い求めてる種族だったsandyおじさん達がsandyおじさんになってしまった理由ってSSDの登場で何か満足しちゃったってのが大きいと思うんよね(体験談)

古いマザーボードでも「M.2 NVMe SSD」を起動ドライブに

Sandy世代、IVY世代の頃は「NVMe SSD」が存在しなかったのでマザーボードには「NVMe SSD」のドライバが存在せず、BIOS上では認識しません

つまりOSを入れて起動ドライブとして使うことができませんが、起動すればWindowsのドライバーが「NVMe SSD」を認識するので、HDDやSATA接続SSDと同じように記憶ドライブとして扱えます

NVMe をブートドライブとして使うための2つの条件
①マザーボードが「BIOS」ではなく「UEFI」であること
②「UEFI」にNVMeのデバイスドライバが組み込まれていること

UEFI

UEFIの例、BIOS後継にあたるマウスでカチカチ操作できるグラフィカルやつで、上記の古いマザーボード2枚もこれです
しかし「UEFI」にNVMeのデバイスドライバが入ってないので起動ドライブ(Cドライブ)としては使えず、普通にやり方では他のドライブにOSをインストールしないとパソコンとして使えません

しかし・・・

CLOVER Bootloader(CLOVER Boot Manager) でUEFIをエミュレーションすれば起動ドライブとして使用可能に!

「CLOVER bootloader nvme」などでググればやり方や解説動画はいっぱい出てくるので割愛しますが仕組みを要約すると
  1. boot設定でUSBメモリ(CLOVER)を起動ドライブに
  2. CLOVER(UEFIエミュレーター)が起動
  3. CLOVERが「NVMe SSD」を認識しOSインストール&ブートドライブとして使用可能に

というもの
欠点として一旦USBメモリを先に読み込むため最初の起動時間がちょっと遅くなる、USBメモリが壊れたら起動しない(別のPCで起動用USBメモリを再作成)などがあります

こけしタロウは「なんかメンドくさそうだし、起動ディスクはSATA接続のSSDを流用して、容量不足になったらNVMeを追加ドライブとして買えば良い」と考えていましたが、ASROCKのZ77マザボは直接「NVMe SSD」から起動可能という記事を見つけ、今回「Z77 Extreme4」を購入する決め手となりました

ベータ版

公式から落とせますし、非推奨だけど「NVMeドライバ入り」も作ってみたからやりたい奴は自己責任でって感じかな?
失敗しても3千円くらいで買い直せるマザボだし試してみたい
kokeshi200
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